医学部受験の基本と挑戦の難しさ

全国に約80の医学系大学が設置され、国公立と私立に準大学も含まれます

全国に約80の医学系大学が設置され、国公立と私立に準大学も含まれます | 狙う医学部をしっかりと定めてから勉強に取り組むのが得策 | 挑戦するだけでも一生の宝物になる

日本では全国に約80の医学系大学が設置されていて、国公立と私立に準大学も含まれます。
国公立では旧帝大や旧制医科大に旧医専と、更に防衛医科大を含む新設大学となっています。
一方の私立は慶應義塾や東京慈恵会医科、日本医科の御三家を始めとして、旧医専や新設大学で構成されます。
近年は医師不足のあおりを受けてか、入学定員枠が増加されていますが、それでも依然として合格のハードルは高いです。
厳密にはその年によって定員数が異なりますから、医学部受験に挑戦するのであれば、余裕を持って入学できるように合格を目指したいところです。
定員数の変化に応じて入試倍率も毎年違いますが、国公立で5倍前後、私立だと最低でも15倍前後となっています。
国公立は平均でも約3%に留まるので、改めてライバルが多く挑戦のハードルが高いといえるでしょう。
私立大はやや全体的な平均は高めですが、私立全体と医学部の開きは国公立以上です。
受験はセンター試験の段階で要求されるレベルが高く、90%以上の得点を目指す必要があります。
偏差値でいえば全統記述模試で65以上ですから、かなり学力に自信がなければ、挑戦すること自体が難しくなります。
仮にもし得点率が80%を下回ると、国公立大学でも急激に合格が遠のいてしまうでしょう。
ちなみに、90%以上の得点には数学と理科の4科目において、2科目のマークシート模試で満点を取れることが合格の目安です。
しかもコンスタントに満点を達成するのが理想ですから、満点を取ったことがなかったり、満点が取れても不安定なら、勉強が不足している証拠です。

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— 受験ニュース速報 (@jyuken_goukaku) 2019年11月25日